ガトランティス3隻、同時就航。メカコレクション ククルカン級、ラスコー級、ナスカ級 製作[1]
今日から、ヤマト2199の特別総集編「追憶の航海」。
評判は・・・今ひとつという噂も聞きますが、とりあえず、公開記念と言うことで、
メカコレクションから、ガトランティス3隻同時就航です。
2ヶ月にわたっての発売でしたが、作るなら一気に・・・ということで、ナスカ級が発売されてからの製作となりました。
同じように塗装しても面白味がないので、3隻3様(?)での仕上げとしてみました。
先ずは、ククルカン級
3隻の中では、3番目に気に入っている、そんな船です。
ちまたで言われている、ちょっとずんぐりしているとの評判ですが・・・その印象は当たっている気がします。
とはいえ、改修することもなく、ストレートに組んでいます。
ククルカン級では、スプリッター迷彩での仕上げとしています。
続いて、ラスコー級
こちらは、2番目に気に入っている船です。
こちらもずんぐりしているという評判ですが、デザインの関係でしょうか、
それほど、気にならないという印象です。
こちらは、メタリック塗装での仕上げとしています。
下地は、Exシルバーとして、グリーンは、ガイアカラーのジャガーグリーン
この塗料は、隠蔽力が無いに等しく、下地に大きく影響されます。
一般的なクリアグリーンよりもグリーンぽく(?)仕上がったように思います。
最後は、ナスカ級
これは、3隻のうちで、一番人気のある船なのではないでしょうか。
かくいう、私もコレがガトランティスの中では一番のお気に入りです。
こちらはスマートな感じで仕上がっていて、12月に発売される1/1000 ナスカ級にも期待が持てる感じです。
ただし、メカコレの方は、甲板の塗装が鬼門ですが・・・
こちらは、Exブラックをベースに、2種類のグリーンをまだらに塗装してみました。
これで、メカコレも8隻となりました。
メカコレはすべて作るという目標も、今のところ順調に達成している感じです。
のこり、年内に発売される4種類についても、順次製作していこうと思います。
それでは、また。
5隻目、就航！メカコレクション デウスーラⅡ世製作[1]
ヤマト2199 メカコレから「デウスーラⅡ世」を作りました。
物語の中では、活躍した印象はなく、ただただ、やられただけ・・
キットの出来は、相変わらずの安定してよくできています。
スナップフィットのダボがきついという噂は本当でした。
必要のないダボは、思い切って切り離しています。
発売日に購入して、塗装一歩手前までは、
なかなか、塗装する事ができなくて、
塗装ですが、
小スケールで形も複雑。かつ、ほぼ単色。
普通に塗装すると、
嗜好を変えて、ラップ塗装にしてみました。
次は、ガトランティスの3つが発売予定ですが、もちろん、
ここまできたら、メカコレ完全制覇が目標なので・・・。
それではまた。
4隻目、就航！メカコレクション ゆきかぜ製作[1]
ヤマト2199 メカコレからゆきかぜを作りました。
モチーフはエビでしょうか。
あと、地球防衛軍で発売されそうなのは、「きりしま」
それでも、かなり望み薄ですが・・・。
製作についてですが、この「ゆきかぜ」も、
あとはめ加工をする必要もなく、
塗装は、ホワイトで指定されているところを、
最後に、ブラックでウォッシングして完成です。
メカコレも、これで発売済みのキットについては、
今月発売のデウスーラ。
8月から、順次発売される、ガトランティスの3つも、
発売されたら、順次作っていく予定です。
ぱぱっと、作れていくのが魅力の、このシリーズ。
発売が続く限り、作り続けそうな雰囲気です。
それではまた。
ガミラス艦、出撃。メカコレクション ガミラス艦製作[1]
ヤマト2199 メカコレからガミラス艦を作りました。
ガミラスの艦艇といえば、この形ですね。
モチーフは、お魚さんでしょうか。
お魚さんといえば、ゆきかぜはエビがモチーフなのでしょうか。
ヤマトからの海つながり・・・なのかもしれないですね。
ヤマト2199では、艦級が設定されているにもかかわらず、
メカコレでは、「ガミラス艦」となっていて、
興味のあるところではあります。
戦闘空母はほしいところですが・・・。
製作についてですが、このガミラス艦も、
目を塗装する関係上、あとはめ処理を施しただけです。
塗装は、明細っぽく、ブラックを下地に、
明度の違うグリーン3色を塗り重ねて、
ブラックでウォッシングして完成です。
メカコレも、これで3つめとなります。
ゆきかぜも、完成済みなので、
パーツ数も少なく、出来もよく、塗装を含めても、
このシリーズの魅力ですね。
ガトランティスの3つまで、発売されることが決まっていて、
楽しむことができそうです。
それではまた。
三段空母、初就航。メカコレクション ランベア製作[1]
1ヶ月ほど、作る時間がなくて、ようやく作る時間ができたので、軽くウォーミングアップのつもりが、
あれもこれもと、いつの間にか5つのキットを同時に製作している・・・そんなことになっています。
5つとも、工作はすべて終わっていて、塗装を進めているのですが、ここ最近の天気の悪さに
なかなか順調に進めることが出来ていませんでしたが、無事に3つのキットが完成しました！
残りの2つも、来週末の3連休には、完成できそうな見込みです。
というわけで、一つ目の完成品は、ヤマト2199 メカコレクションから、ランベアです。
昔から、ヤマトを見ているので、三段空母というほうがピンときます。
小学生から高校生までが、イスカンダル編から完結編までと、ぴったりとあっていて、
ヤマトにはいろいろと思い出がありますが、
なぜか、ヤマトのキットを買って作ったという思い出はありません。
たぶん一つくらいは作ったことがあると思うのですが・・。
テレビや映画館で作品を見て、友人と語り合ったり、雑誌を読んだり、
そういう思い出はたくさん残っているので、キットの記憶が無いのがちょっと意外です。
ということで、このランベアも、今回が初の製作となりました。
1/1000スケールで、先行して発売されていて、そちらにも興味があったのですが、
作るなら、電飾も・・・そうなると、ちょっと、気合いも入れないといけないし・・・ということで、
気楽に作れる、メカコレクションでモチベーションをあげてから・・ということになりました。
製作の方は、改修する箇所も必要もないほどに、よくできています。
甲板のラインが、製作のハイライトと言うことになるのだと思います。
大好きな三段空母のこと。迷うことなく、ラインを引きました。
ホワイトだとスケール感がいまいちと言うことだったのと、
カバーイラストでも、グレーっぽい色でラインが引かれていたので、
グレーにしています。
適当に汚しを入れて、一丁完成！といったところでしょうか。
相変わらず、メカコレクションの気合いの入り方は、普通では無いですね。
発売済みの、4つについては、すべて買って、完成済みです。
ちょっと前に記事にした、ヤマトの他の、ガミラス艦・ゆきかぜも、ランベアと同じ日に完成しています。
これらは、後日記事にしようと思います。
それではまた。
