2012年に作ったガンプラ (その１)
バスターガンダムも無事に完成して、次を作成を開始しているのですが、
2012年内には完成しそうにないので、今日から４回に分けて、
今年作ったものを振り返ってみようと思います。
今年最初に作ったのは、MG ストライクガンダム。
2011年のガンプラEXPOで、初期GTXシリーズのMG化が発表される前に、
すでに買っていて、それから約１年放置状態だったのを、
テレビで、SEED HDリマスターを見た影響で、
勢いで作ったものです。
出戻り２年目、最初の作品となりました。
2013年は、MGでエールストライクガンダム HDリマスターバーションが発売されますね。
もちろん、作ります！
２つめは、MG デルタプラス。
こちらも2011年に発売されて時に、速攻購入したのですが、オリジナルのカラーが気に入らなくて、
いろいろ、迷っているうちに、完成が2012年になってしまいました。
結果的には、納得できるカラーで仕上げることができて、満足できました。
イメージは、「連邦の白い奴」
ユニコーンのビデオでは、あんまり活躍しなかったのが残念ですが・・・。
かっこよさは、ユニコーンの中では、２番目です！
（一番は、シナンジュ）
3つめは、HG Gバウンサー
ガンダムAGEは、テレビでは盛り上がらないままに終わってしまいましたが・・・
MSは、かっこいいデザインが多かったように思います。
中でもGバウンサーは、白いスマートなデザインで、お気に入りの上位に入ります。
こちらは、上の２つと全く違って、発売日に購入して、２週間後には完成していました。
本当に、真っ白。
今でも、白を塗るのは苦手なのですが、
この時期は、Mrカラー、ガイアカラー、フィニッシャーズから発売されている白をたくさんかって、
作るものごとに、いろいろと試していました。
いまでも、「これ！」というものには、出会えていませんが・・・。
ちなみに、
ストライクガンダムは、イエローよりのホワイト。
デルタプラスは、真っ白
Ｇバウンサーは、グレーよりのホワイト。
そんな感じです。
そして、今回紹介する最後のMSが、4つめとなる、MG ガンダムMkⅡ Ver2,0
テレビでZガンダムをリアルタイムで見ていたころは、その前の番組だった、
エルガイムを引きずっていて、新しいガンダムになじむことができなくて、
作ることは無かったのですが、出戻ってから、改めて見てみると、
これがかっこいい！
このガンダムMkⅡで、初めてバーニアに金属パーツをつかって、その質感に感動した記憶があります。
高いので、多用するわけにはいかないですが・・・。
ちなみに、ホワイトはブルーよりのホワイトで仕上げています。
もちろん、中にはパチ組みで終わったものもあるのですが・・・。
どれもこれも、思い入れがあって作り始めて、作っているうちに、どんどん思い入れが強くなっていく。
作ることも楽しいですが、作っている間の気分の変わり方を感じられるのも、楽しいです。
次回は、また４つ、紹介していきたいと思います。
