塗装完了しました。MG フリーダムガンダム 製作[6]
塗装完了しました。
MP4/4が完成してから、フリーダムガンダムの製作をちまちま進めていましたが、
ようやく、週末に塗装が完了しました。
今回は、設定通りの配色としてみました。
使ったのは、
ホワイト:ファンデーションホワイト(F) + ウイリアムズブルー14(G)
ダークブルー:スーパーディープブルー(F)
ブルー:コバルトブルー(C)
ライトグレー:スーパーディープブルー(F)+ファンデーションホワイト(F)
イエロー:橙黄色(G)
レッド:ディープレッド(F)
フレームは、フレームメタリック1とフレームメタリック2の組み合わせです。
(F:フィニッシャーズ)
(G:ガイアカラー)
(C:クレオス)
ブルー系の塗装の下地には、今回初めて、ファンデーションブルー(F)を使ってみました。
ホワイト下地とまた、違った感じで、よりブルー系の色が濃く出る感じみたいです。
レッドは、いつものようにファンデーションホワイト下地なのですが、
こちらも、次はファンデーションレッド(F)を使ってみようかと。
フィニッシャーズの、ファンデーション系はいろいろとあるみたいで、
この先、下地に多用しそうな感じです。
このあとは、すみ入れ・デカール・クリアー塗装で完了となります。
来週末には終わりたいですが、ゴールデンウィークなのでどうなることか。
それではまた。
大日本絵画「HOW TO BUILD 1/72 F-14 TOMCAT」購入しました。
4月に発売された、「HOW TO BUILD 1/72 F-14」を購入しました。
96ページで、3456円(税込み)という、相変わらずな強気な価格設定で、
少し迷っていましたが、F-14好きだし、模型製作復帰してから
まだ、飛行機を作ったことがなくて、そろそろ作り始めようと思っていたタイミングだったので、
思い切って買うことにしました。
ちなみに、キットはちょっと前に購入済み。
とりあえず、作る気満々です。
内容といえば・・・スケールアヴィエーション2011年1月に掲載された記事を
写真を追加して詳細に説明されているとのこと。
正直、飛行機についてほぼ初心者状態の人にとっては、十分すぎる内容になっている
というのが、感想。
写真がたくさん掲載されていて、注意するポイントものっていて、
「ハセガワのF-14は、初心者には難しい」と聞いていて、作るのをちょっと躊躇していたのが、
「なんとか作れそうかも」と思えるくらいに説明が丁寧。
実際に作り始めるのは、もう少し先になりそうなので、じっくりと読み込んでみようかと思っています。
とはいえ、去年からF-14関連の書籍を買い集め始めて、これで5冊目になります。
これだけでも、相当お金かけています。
キットの方も、「1/32 タミヤ F-14A」と「1/72 ハセガワ F-14」と2つ買いそろえて、
これで、噂の「1/48 タミヤ F-14」が発売されてくれればうれしいのですが・・・
1/72でF-16を発売するならF-14も是非!よろしくお願いします。
某コピーメーカーがすでに1/48を発売済みなので、コピーされる心配も無くなったはずですし。
それではまた。
完了(一応)。1/20 タミヤ MP4/4 製作[5]
今年一つ目のキットが(一応)完成しました。
タミヤ 1/20 MP4/4です。
4月に入ってからの一つ目と言うのは、プラモデルの製作を再開してから初めてです。
仕事でばたばたしていたのが一番の原因ですが・・・。
完成といいながら、実は一部まだ出来ていない箇所が。
写真を見ればわかりますね、シートが出来ていないです。
なので、(一応)完成。
このシート、購入したディテールアップパーツで作るのですが、
なかなか細かいパーツで・・・もう少し落ち着いてから
ゆっくりと作ることにしました。
F1カーの製作はは、FW-14Bに引き続いて、2つめとなります。
なかなか勘所をつかめなくて、まだ苦労することが多い感じです。
特に、リアウイングの組み立ては難しい。
直角と平行をキープしたいのですが、
手で支えながら、パーツを接着して・・・というのが難しい。
皆さんどう組み立てているのでしょうか?
タミヤでも、1/20 MP4/8 なんかになると、リアウイング一体成形になっていて、
塗装のマスキングは難しくなるけど、組み立ては簡単になるように
なっていたりします。
一長一短なのでしょうが、一体成形の方が自分には合っているかも。
マスキングは苦にならないし。
今回は、カウルを接着した関係で、内部は見えそうなところだけ
塗装しています。
パイピングとか、やってみると楽しいのでしょうが、お金と時間が
いくらあっても足りない感じなので、今回はパスしました。
しかし、MP4/4は、美しいですね。
ずっと見ていて飽きない。それに比べて今年の車は・・・。
低いフォルムと、空力パーツの少ないすっきりとしたディテール。
ゴードン・マーレイの傑作の一つですね。
ゴードン・マーレイといえば、アオシマからマクラーレンF1 GTRが発売されましたね。
こちらも、好きな車です。
5月のホビーショーでは、レースVerが発売されるとのこと。
そちらの方が好みなので、発売されたら作ってみようかと考えています。
次のF1カーの製作は、タミヤ 1/12 MP4/6となります。
キットとデカールは確保済みですが、製作を始めるのは、
もう少し先になりそうです。
それではまた。
各パーツの仕上げ開始。MG フリーダムガンダム 製作[5]
再開しました
MP4/4の製作がほとんど終わったので、中断していたフリーダムガンダムの製作を再開しました。
とりあえず、改修がほぼ終わっていて、
各パーツの仕上げから、再開する感じです。
肩の改修
当初から、フリーダムガンダムで、一番気になっていたのが、肩パーツ。
横に長いだけで、間延びしている印象がありました。
シルエットは悪くないと思うので、全体の長さを変えないようにした上で、
赤パーツの位置を内側に移動させ、各パーツをそれに合うように整形しました。
個人的には、間延び感が、低減されていると思うのですが・・・。
ニコイチ状況
今回は、ストライクフリーダムとニコイチしていますが、胴体では2カ所で流用しています。
流用の一つ目は、羽の接続基部。
3つほど理由があって、
・ストライクフリーダムの方がかっこいい。
・羽の取り付け位置を高くした方が見栄えがする。
・羽を2cmほど伸ばしたので、バランスを取るため。
です。
ポリキャップは共通なので、パーツ同士が干渉する部分を切り取るだけで割と簡単に流用できました。
ただ、羽を接続する軸の径が合わないので、それは調整する必要がありそうです。
流用の二つ目は、胸のダクト。
これも、ストライクフリーダムの方がかっこいいと言う理由だけで流用しました。
現物あわせで合わせ込みましたが、ダクトの大きさは、ストライクフリーダムの方が大きいので、
削り込み作業は、慎重に行いました。
バランス調整
全体のバランス調整は、足を延長するだけの予定だったのですが、もう一度見直してみると、首が埋まり気味な感じが・・・。
1mmのプラ板を挟み込んで、気持ち延長しました。
色のこと
仕上げの残りは、顔とのフロント・リアアーマーを残すのみとなりました。
4月の終わりくらいには完成できそうな感じなので、そろそろ、配色を考え始めようかと思っています。
つやについては、本体はフラット、羽はグロスにするのは最初から決めていますが、
配色は・・・さてどうしたものでしょうか。
それではまた。
塗装完了。1/20 タミヤ MP4/4 製作[4]
1/20 タミヤ MP4/4は、塗装に取りかかりました。
平行して、MG フリーダムガンダムも製作しているのですが、
マルボロカラーで塗装したら、テンションがあがってしまって、そちらの方は休止状態。
一気に、デカール貼ってクリア塗装まで進めました。
改めて比較すると、クリア塗装するとつやが出てきて、いっそういい感じになりますね。
今回は、完成後、カウルを取り外すことは考えていないので、
内部は最低限の仕上げにするつもりです。
塗装ですが、
ホワイトは、フィニッシャーズのファンデーションホワイトに、少量ブルーを混ぜたものにしました。
レッドは、フィニッシャーズのMP4レッドを使っています。
MP4レッドは、レッドを塗ったあとに、蛍光ピンクを塗るのですが、それなりに塗り重ねないと
雰囲気が出ない感じですね。もう少しピンクに寄せた方がよかったかもしれないです。
このあとは、1週間ほど乾燥させたあとに、もう一度クリア塗装を行って、研ぎ出しするつもりです。
3月には何とか完成できそうな感じです。
フリーダムガンダムも、再開できそうな感じになってきました。
それではまた。